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825日に『石井孝明が運営する悪質なサイト「Journal of Protect Japan」から広告を撤去させて企業に感謝されよう!』という記事を載せましたが、

 


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14日になってご本人がコメントを付けたようです。


石井孝明と言います。

こうした嫌がらせ行為については、今、民事と刑事で対応しています。

クルド人問題について、日本人が苦しんでいるのに、なんであなたはおかしなことをするのか。意味がわかりません。業務の妨害として、本当に対応します。削除したら、今後こうしたことをしなければ許しましょう。ライブドアブログですし。

対応をします。そうしなければ次の段階に進みます。日常的に今、弁護士と打ち合わせしております。


記事にしてから半月ほど間が空いてて気づかなかったな〜。失敬失敬。


でもさあ、この書き込みの後もクルド人をネタにサイトで発信してたじゃん。









状況を理解できているのならクルド人ヘイトから手を引く方が先でしょ?

「オレは差別煽動をやめないけどオマエは記事を削除しろ」なんてデタラメな話は通りません!


大体、「正義感からボランティアで報道」してるなら広告収入は貰っちゃダメでしょうに。

(まあ、「『ボランティア=無償』ではない」と言うのかもしれませんが。)


「広告主への通報を呼びかけたから」という理由で開示請求したとしても

①当ブログは閲覧者が比較的少ないこと

②さらに閲覧者が必ずしも呼びかけに応じるわけではないこと

③通報を受けた企業が広告を外すとは限らないこと

④個々の企業でバナーの表示除外措置を講じても、別の企業のバナーが表示される間は一斉に広告が消滅することはないこと

⑤上記の記事が呼びかけたのは広告主企業への通報にとどまり、広告配信会社であるGoogleへサービス停止を進言した者が仮にいたとしても当ブログのあずかり知らぬことであること

 そもそもこうした通報活動は5年以上前から存在しており、当ブログの呼びかけとは全く独立して通報がなされた可能性もあること

最終的に広告配信サービスの提供停止を決定したのはGoogle社であり、その決定に部外者が直接関与することはありえないこと

などを踏まえれば、裁判所がGoサインを出すことはないでしょう。


コッチだって考えなしに動いているわけじゃないんですよ、石井サン?



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