先日の記事にこんなコメントが書き込まれました。
昇進どうのこうのとか残飯製造機とかは誹謗中傷取られると思うで
結論から言うと、そんなに心配しなくても大丈夫だと思います。
その理由の一つとしては、「なる」が会社員であることが挙げられます。
自称作家・YouTuberの暇空茜やウチの読者を提訴した音無ほむら、桑原一馬氏を訴えた新藤加菜などと違って、基本的に「なる」は(平日の日中に)時間を自由に使える立場にいません。したがって、金銭的にも大して旨みがないような損害賠償請求に踏み切るだけの状況に恵まれていないと判断します。
ちなみに、刑事の方はどうでしょうか?
あれだけ誹謗中傷を繰り返している水原清晃(暇空茜)の起訴ですらここまで日数がかかっていることを考えれば、私の発言などは全然立件にまでは至らないはずです。したがって、司法判断で刑罰を食らうことなど到底あり得ないと申せましょう。
※仮に私が罰金を科されるようなら、水原なんかは懲役(実刑)でしょう。
サイト「ネット被害・IT法務解決ガイド」によれば、たしかに「ハンドルネームから特定の個人を識別することができる場合には、名誉毀損が成立する可能性があります」。そこでは、具体例として「芸能人の芸名、作家のペンネーム、会社や団体の代表者などの社会的な影響力を持つ人物のハンドルネームなど」が挙げられています。
「なる」のような一般人の場合についても解説されているので、引用しましょう。
一般人の方であっても、実社会で生きる特定の人物とハンドルネームがつながる場合には、名誉毀損になりうる可能性があるでしょう。たとえばハンドルネームと共に顔出しをしている、団体や会社などの所属を明らかにしている、実社会の友人や知人がフォロワーなどに実在する、ハンドルネームでリアルイベントを開催しているなど、様々な事情が考慮されます。
「なる」の本名が(噂どおりに)藤澤翔馬であれば、微妙かもしれませんね。
※管見の限りでは本人は否定も肯定もしていませんが。
もしも私が訴えられたら「なる=藤澤翔馬」で確定ですよ!
書籍紹介:日本経済新聞の読書欄に書評が掲載されました。
コメント
コメント一覧 (18)
搦手を攻めるてるのかもしれんけども
ゆあチァン管理人
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「左派も訴えられる可能性があるから批判は程々にした方がいい」ってロジックが。
バカじゃないのって思う。
こっちに非があろうがなかろうが気に入らなければ訴えてくるのが奴らだし
奴らに訴えられても即ち過失が成立する訳じゃない。
問題なのはこんな圧に屈して批判の手を緩めることで
こっちに非がなければガンガン批判するべきだ。
むろん根拠の無い誹謗中傷はNGだけどね。
ゆあチァン管理人
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F氏は過去になるのなりすまし行為(正確に言うとなるの誹謗中傷の責任をF氏に求める書き込みについて)にF氏はなるではないとして抗議してるので、もしなる=F氏であったなら、その抗議は「なるはF氏ではないと思い込むに十分な証拠」となりうると思うんですよね
カルピス軍団が魚拓抑えてると思うので、いざという時は相談してみては
ゆあチァン管理人
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ゆあチァン管理人
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ゆあチァン管理人
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脱愛国の桑原ニキがブログが一旦消えて今カンパをしている答え合わせになるかも
ゆあチァン管理人
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