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チンポを入れるとフェミニズムは治る」「攫い、犯し、娶り、孕ませる男の存在がどうしても必要」「ペニスによってしかフェミニズムは治癒されない」といった不適切ツイートで炎上した田端信太郎氏だが、


当ブログの調べにより、氏の主宰するオンラインサロン「田端大学」の運営母体が東証グロース市場に上場しているINCLUSIVE株式会社の完全子会社であることが判明した。


その運営母体とは Newsletter Asia株式会社である。同社は、INCLUSIVE社の第14有価証券報告書11頁に記載されている通り、INCLUSIVE株式会社に議決権の100%を保有されている連結子会社である。

https://ssl4.eir-parts.net/doc/7078/yuho_pdf/S100LUSH/00.pdf


そして、このNewsletter Asia株式会社が2021730日付で上記サロン「田端大学」を事業譲受により取得していたのだ。



親会社であるINCLUSIVE社の20223月期決算短信でもこの事業取得について言及がなされており、注力してゆく領域における強化策として経営面での一つの目玉である旨が謳われている。ここからは、「田端大学」にかける同社の期待を読み取ることができよう。

1.経営成績等の概況 (1)当期の経営成績の概況」を参照。

https://ssl4.eir-parts.net/doc/7078/tdnet/2126633/00.pdf


一方、田端氏の過去の舌禍事案を踏まえてのことであろうか、同社のサイトには「メディア、SNS等の利用について」として下記のようなステートメントが掲示されている。


情報をリアルタイムで多くの人に発信実施できるSNSは、ダイバーシティ&インクルージョンを実現していく上で欠かせないツールです。当社グループは、当社グループ関係者によるSNSやメディア等での情報発信を妨げてはおりません。ただし、当社グループが認めるSNS等のアカウント以外での発信は、当社グループとは関係のない個人としての発信であるため、当社の企業活動やそれに類する事項に関連する発信でも当社の公式見解ではないことと、当社の企業活動やそれに類する事項に関連する発信は、その発信を行った本人にそのつもりがなくとも、当社の公式見解と誤解される可能性があるため、慎重に行ってほしいことを当社グループ関係者には共有しております。

(太字は当ブログによる強調)



とはいえ、一部では吉野家の「生娘シャブ漬け」発言よりも悪質だと見なされているのが今回の炎上案件である。さて、INCLUSIVE社は一体どのように反応するのであろうか。



オマケその1:INCLUSIVE株式会社お問い合わせ先



オマケその2:Yahoo!ファイナンス掲示板





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